●スタッフ紹介

日本で初のチャンピオン夫婦が皆さんのトレーニングをサポート ❢

◆Diamanteボクシングジムスタッフ一覧

役職 名前 経歴
プロモーター 野上 真司 元アジアチャンピオン
会長 野上 奈々 元世界チャンピオン
マネージャー 橋本 和典 広報担当
トレーナー 真銅 裕之 元プロボク
トレーナー 笠井 智祥 元アマチュア選手

★豊富な選手・指導経験を活かしグローバルに活躍出来る選手育成を目指します ❢

当ジムではアメリカ、メキシコ、フィリピン等、これまでの海外活動によるコネクションで海外でのトレーニングキャンプや試合を行うことが可能です❢ もちろん現地スタッフのサポート体制も問題ありません。
これまでにも支配下選手がキャンプや試合出場 (世界タイトルマッチ、アジアタイトルマッチ、ノンタイトル戦等の試合出場実績あり)を多く経験しています。                         


スタッフ紹介

◆NANA NOGAMI(NANA YOSHIKAWA)
☆会長  野上 奈々 (のがみ なな)
リングネーム  好川菜々(よしかわ なな)
第6代WBO女子世界フライ級チャンピオン
第8代WBC女子世界フライ級チャンピオン(暫定)
第3代OPBF女子東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン

1978年6月25日生  
大阪府羽曳野市出身

アマチュア時代、全日本女子選手権でフライ級、ライトバンタム級、フェザー級の三階級を制覇。

・2012年5月 AIBA女子世界選手権フェザー級日本代表として出場し、ベスト16。
・2013年8月 35歳でプロ転向を果たし、B級デビュー。
・2014年3月 3戦目で東洋太平洋王座を獲得(男女を通じて日本最短記録)
・2015年4月 5戦目で初の世界タイトルにチャレンジ
 (WBA女子世界ミニマム級王者アナベル・オルティス(メキシコ)に10R判定負け)。
・同年12月 メキシコで再起を果たす(デニス・デラクルスに1R TKO勝ち)。
・2016年10月 世界タイトル再挑戦、李恩恵(韓国)に10R判定勝ちを収め
 WBO女子世界フライ級王座を獲得。
・2017年4月 王座初防衛戦でモンセラット・アラルコン(メキシコ)
 7R負傷判定負けを喫し王座転落。
・同年12月 敵地メキシコでWBC女子世界フライ級王座決定戦(暫定)にチャレンジ。デリア・ロペス
 (メキシコ)に10R判定勝ちを収め、 日本人女子選手として初めて本場メキシコで世界王座獲得を果たした。

・2018年5月 ディアマンテボクシングジムの会長に就任。
・2019年7月 JPBA(全日本プロボクシング協会)に加盟。 
女子世界チャンピオンとして初の女性会長となる。

・同年9月 ジム初のプロボクサー(中逵友太、𠮷川梨優那)が誕生。
・同年12月 所属選手が初めてデビュー(中逵がTKO勝ち、𠮷川が判定負け)。
・2022年 ジム所属選手初のチャンピオンが誕生。
◆SHINJI NOGAMI
☆プロモーター  野上 真司(のがみ しんじ)
初代WBOアジアパシフィックスーパーフェザー級チャンピオン
WBO世界スーパーフェザー級11位

1975年4月3日生  
大阪府池田市出身

・1999年2月 プロデビュー。
★現役後期にメキシコへ武者修行。
当時中米カリブチャンピオンだったガマリエル・ディアスのトレーニングパートナーとしてチームに同行。 オスカー・ラリオス等、世界チャンピオンのスパーリングパートナーも務めた。
・2002年12月 日本人として初めてWBOアジアパシフィック王座を獲得し、世界ランキング入り(世界11位)。
◆引退後トレーナーに転身。
・2010年5月 大沢宏晋がOPBF東洋太平洋フェザー級王座を獲得。
【育成選手で初のチャンピオンを誕生させる】
・2012年4月 大沢がWBOアジアパシフィックフェザー級王座を獲得。
・2014年3月 好川菜々がOPBF女子東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得。
・2016年10月 好川がWBO女子世界フライ級王座を獲得。
【育成選手初の世界チャンピオンが誕生】
・同年10月 川口勝太がフィリピンでWBOアジアパシフィックスーパーフライ級王座を獲得。
・2017年12月 好川がメキシコでWBC女子世界フライ級王座を獲得し、世界チャンピオン奪還を果たす。
・2021年4月 真正プロモーションさんと共同プロモートで初の興行を行い、プロモーターデビュー。
・2021年11月 ディアマンテプロモーションを設立し、【LA FIESTA DEL DIAMANTE】を開催。
・2022年7月 プロモーターライセンス取得。
・2022年11月 𠮷川梨優那がWBO女子アジアパシフィックミニマム級王座を獲得。
・2022年12月 二階堂迅がフライ級で、安村綺麗がスーパーバンタム級で全日本新人王を獲得。

他にも海外選手に帯同
・2011年11月にマニー・パッキャオと対戦したファン・マヌエル・マルケスのラスベガス遠征にチームとして同行。
・2012年10月 東京で現役時代のステイブルメイトのガマリエル・ディアスの参謀役としてセコンド入 り。 チャンピオンの粟生隆寛を12R判定で下し、 世界王座奪取をサポート。
・2012年12月 パッキャオvsマルケスⅣに再同行し、マルケスは雪辱を果たし(6R KO勝利)、世界王座4階級制覇を達成。 等、国内外でグローバルに活動。